2015年06月06日
区大会に向けての貴重な練習試合。当初、ホワイト対象であったが、美西5年生軍団が体験学習で参加できない。ちょうどいいのでL全員で参加です!
ホワイトは、メンバーが発表されて以来はじめての試合。ブルーは、いつものFAリーグの緊張から開放されてのびのびとできるチャンス。しかも、グラウンドは新しい。思う存分サッカーを楽しんでほしい!ということですね。
【ホワイト vs 横浜東A/○6-0 得点者/キクチャン③、サノチャン①、シマサン②】
【ホワイト vs 藤の木SC/△2-2 得点者/サノチャン②】
【ホワイト vs 横浜東B/△3-3 得点者/サノチャン①、マサムネ①、ショウタ①】
【ホワイト vs 藤の木SC/○5-2 得点者/ショウタ③、サノチャン①、キクチャン①】
青葉のスタートはホワイトから。今回はブルーから読みがうまいエイトとパワープレイがうまいシマサンにホワイトを盛り上げてもらった。
GK:エイト、DF:左ユウユ、右マサムネ、MF:左ヒロカズ、真ん中ショウタ、右キクチャン、FW:左シマサン、右サノチャンでスタート。
ホワイトとしては、ショウタがどれだけ前を向いてボールを運べるか、サイドハーフの2人が攻守にからめれるか、そしてメンバー全員が早く考えることをテーマにした。
スタートから、ショウタがボールを受けると前を向いて攻撃に切り替えたり、サイドをうまく走らせるなどいい展開。右サイドでは、もともと得意なサノチャンのワンツーダッシュや正確なクロス。そして、パワーのあるキクチャンの攻撃が目立った。左サイドは、ヒロカズの何度も前へ挑戦したり、相手の攻撃を遅らせたりディフェンスのカバーなどいい動き。そして、守備でもユウユとマサムネそして、エイトがうまくカバーして安心安心。マサムネの時折見せる後ろから攻撃に見ごたえがあった。さらに、攻守にパワーを活かしたシマサンのプレイがとても光っていた。
最初のチャンスはコーナーキックから。ショウタからのコーナーをキクチャンがダイレクトにゴール。そして続けて、サノチャンもショウタからのパスにうまく反応してゴールと終わってみれば無失点で初勝利をゲット!
2試合目、3試合目は先制しつつも逆転されて何とか引き分けに持ち込んだ試合。徐々に疲れが出てきたのかも。特にヒロカズは、しばらく学校を休んでいたので大丈夫かなと思っていたが、最後まで走りまくっていた。やるなぁ!
最後のゲームはやはり、メンバー全員に勝ちたい気持ちが沸々と。試合もショウタ、サノチャンのゴールで2点先制するものの、相手も負けじと追いつく。このままでは終わらせないとマサムネからのクロスをショウタが逆転のゴール。最後はショウタからキクチャンのゴールで試合を決めた。
区大会までもあと少し。今日の練習試合のように全員で声掛けと早く考えること忘れずに臨めばいい展開に持って行けると思った。
【ブルー vs 横浜東B/(20分)○8-0 得点者/ナガオ②、ショウヘイ①、キシン②、リュウノスケ①、ソウト①、OG①】
【ブルー vs 横浜東A/(20分)○8-0 得点者/コウキ④、OG①、キシン③】
【ブルー vs 藤の木SC/(20分)○8-0 得点者/リュウノスケ④、キシン②】
【ブルー vs 横浜東/(15分)○4-0 得点者/リュウノスケ②、コウキ①、ショウヘイ①】
ブルーは弓削コーチから後ろからボールをつなぐことを意識してとテーマをあたえられて臨んだ。
GK:トウシャ(あとの試合は6年全員とリュウノスケ)、DF:左コウキ、右レオ、MF:左ナガオ、真ん中ソウト、右ショウヘイ、FW:左リュウノスケ、右キシンでスタート。
ゲーム開始から「バルセロナかよ!」と思わせるほどいいパス回し。FAリーグではいつも強敵でなかなか自分の試合展開に運ぶのが難しいですが、今日は違いましたね。
ゲームもそのうちかなと思っていたら、ショウヘイのコーナーキックからナガオのビューティフルヘディングシュートが炸裂。そこからは、終始どのゲームも青葉ペースであった。
今回は特に得点とアシストを意識してもらった。これはFAリーグの最終日に得点を少しでも多く取ってもらいたいため。アシストは僕のメモが間違っていなければ全員がアシストしていた。
最後の試合はブルーとホワイトが同時に行われたので、ブルーを公式戦連勝の弓削コーチにビシッと締めていただきました。おかげで終わってみれば無失点。Lとしては、今日は負けない1日で終わりました。これ最高ですね。
6月は、81杯や区大会がスタート。そして、FAリーグの最終日が待ってます。
そのためには準備が大事です。イメトレや自主練もいいですが体調管理には十分気を付けて臨みましょう。
また、この練習試合もサポーターの皆さんのおかげで全員無事に終える事が出来ました。ありがとうございます!
最後に、高塚監督!
監督って・・・・ですね。いい機会をありがとうございました。
以上、拙いレポートでした。
(監督代行/大村)
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