2015年07月22日(水)
① 【青葉FCvs東京ヴェルディ/●0-1】
② 【青葉FCvs東京ヴェルディ/●1-2得点:高橋】
③ 【青葉FCvs東京ヴェルディ/●0-2】
④ 【青葉FCvs東京ヴェルディ/●0-1】
⑤ 【青葉FCvs東京ヴェルディ/●0-3】
⑥ 【青葉FCvs東京ヴェルディ/●0-1】
2年ぶりに実現した東京ヴェルディさんとのTRMを読売ランドのヴェルディグランドにて15分6本行った。
毎年知人を通してオファーしているが、引く手あまたの東京ヴェルディのスケジュールに合わせるのが大変であるが、今年は青葉からのオファーを快く受けていただいた東京ヴェルディに感謝したい。
青葉FCは総勢19人での参加となったので、2チームを編成して対戦した。
1チーム目はGKいなさん、DFはりょうへい、れお、MFはボランチそうと、サイド小嶋、えいと、FWきしん、りゅうのすけで編成。
2チーム目はGKはやと、DFはこうき、ゆうと、うーご、MFはボランチしょうへい、サイドしょうた、しいほ、FWあきなり、りょうへい、やす、あきとで編成した。
1チームの対戦チームは5年生中心チーム、2チームは5年生、4年生ミックスでのチームだ。
1チーム目の対戦チームはさすがに強く、かなりボールを回された。取りに行くと回され、いかないと長いシュートを打たれてとチャンスを多くつくられた。感心するのが確かなボールコトロールと視野の広さ、そしてパスコースを作るときの動きである。
青葉はせっかくボールを奪ってもパスコースが少ないためにパスカットされる場面が多かったが、ヴェルディは必ずパスコースを2つ以上つくる動きをしていた。
また、ボールを奪われたあと必死に奪い返しにくる姿が印象的であった。このプレイができなければポジションを失うという厳しい環境の裏返しか?必死の形相だった。
2チームの対戦相手は、4年生も入っていることもあり、青葉は十分チャスは作れていた。
しょうへいがCKから唯一ゴールを決めたし、前線から良くボールを追い、シュートまでもちこんでいたあきなりも健闘し、素晴らしいプレーを見せていた。
ゴール前でのシュートの精度があがれば、得点できていたと思う。
予想はしていたが、特に1チーム目の力の差は相当大きかった。前線の選手はシュートはおろか、ペナルティーさへなかなか入らせてもらえなかった。
ただし、前でプレスを掛けて2列目でボールを奪うという守備の連動ができていたときは、チャンスを作っていたのでこの時間帯を増やすようにしなければならない。
ヴェルディ選手には、ボールを止めて、蹴る、運ぶというサッカーの基礎技術に加え、タイミング良く、いいスペースに動き出すというまさにサッカーのお手本を見せてもらった。
異次元の世界を見て、どれだけの選手が練習の大切さを感じ取れたか?
通用した部分と足りない部分。
これから暑い夏の中、夏合宿で鍛え上げて、どれだけ伸びていけるのか?
これからが勝負だ!選手一人一人の意識の向上を望みたい。
来年はU12と対戦してみたい。
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