2015年09月27日(日)
【青葉FCvsプラタノ/●0-1】
FAリーグ4日目。22日に2勝した勢いを何とか継続したいところ。
初戦の対戦相手はプラタノ。ここまで1勝しかできていないが、強豪との戦いも僅差での敗戦が多く、全く侮れない相手。
青葉先発は、GK稲さん、DFりょうへい、れお、MFは真中に長尾、サイドえいと、嶋、FWあきなり、りゅうのすけでスタートした。
前半から青葉のポゼッションが上回り、右サイドを起点として何度もチャンスを作るがラストパスが合わずに得点に結びつかない。ペナルティー外の間接フリーキックも長尾のシュートがバーに嫌われ、あきなりのシュートはわずかにゴールを外れ得点できないままハーフタイム。
後半から嶋をトップにあげ、しょうへいをサイドハーフで起用。
1点とれば2点目も行ける雰囲気だったが、立ち上がりから相手チームの動きが見違えるほどよくなり押し込まれ始める。
すると2分、青葉ゴールキックのミスを相手に奪われるとそのままドリブルで2人かわされまさかの失点。
大事な時間帯だけに残念な失点だったがここから反撃。
何度もゴールに迫るも、相手GKを中心とした安定したDFラインを最後まで破れず、痛恨の敗戦となった。
特にチャンスをたくさん作っていた前半に得点できなかったのが敗因だが、サッカーとはこういうものだ。
【青葉FCvsしらとり台/●0-2】
青葉同様、今日の初戦に敗戦していたしらとり台との対戦。
しらとり台は区大会でも青葉同様ベスト8どまりということもあり、善戦を期待した。
青葉先発は、GKはやと、DFりょうへい、れお、MFは真中に長尾、サイドえいと、嶋、FWしょうた、りゅうのすけでスタートした。
しらとり台は攻撃力に優れているので先ずはしっかりヂィフェンスから入ることを話して選手を送り出した。
ところが開始からしらとり台に主導権を握られた。
特に中盤を支配され、次々にバックの裏を通されピンチの連続に。
すると10分、ついに青葉右サイドの裏を取られたところにスルーボールが入り、これをループ気味に決められ先制を許した。
さらに12分、同じ右サイドからのFKをいったんはGKがパンチするも、再び押し込まれて痛い2点目が入りハーフタイムを迎えた。
後半は嶋をトップにあげ、両サイドハーフにそおと、しょうへいを投入すると、前線からの嶋のチェイシングが素晴らしく中盤を自由にさせない時間帯が続く。
日本代表の岡崎のディフェンスを見る思いだった。
中盤でのそおとの奮闘も素晴らしく徐々に青葉のペースになり、嶋のあわやというシュートも2本飛び出したがわずかにゴールを外れた。
終盤には、長尾をトップにあげ、ゆうとをサイドハーフに投入したが、スコアは動かず0対2の敗戦となった。
明らかに格上と思われるしらとり台であったが後半は互角の戦いができたことに明日の希望を見たような気がする。
まだまだ各ポジションで激しい競争が繰り広げられている。
出場機会がないまたは少ない選手もトレーニンングに励んでチャンスを狙ってもらいたい。
また、従来の県大会に当る日産カップが昨年同様行われることが分かった。
勝てばおしまいのトーナメント戦だが、中央大会につながる夢の大会で楽しみがひとつ増えた。
FAリーグも残すところあと1試合。
最終戦は今日のしらとり台をも倒している港北相手だが、臆することなくチャレンジしていきたい。
気持ちを切り替えて次に進もう。
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