2015年11月07日(土)
【青葉FCU12vs横浜すみれU12/
①●0-1 ②△0-0、③●0-2、④●1-3得点:柏木、⑤●0-3】
【青葉FCU11vs横浜すみれU11/
①●0-1、②0-3、③●0-1、④●0-3】
強豪横浜すみれさんとのtrm。
当初もう少し青葉のメンバーが集まると予想し、練習試合を組んでもらったがふたをあけてみると12人しか集まらず、総勢30人以上のすみれさんと対戦することになった。
スコアを見るとわかる通り、20分9本対戦して得点は、れおのFKの1点のみという完敗ではあった。しかし、序盤は激しい相手チームに青葉選手はびびり気味であったが、徐々に戦う姿勢を見せ始めたのは収穫であった。ただし、すみれの選手はボール扱いに優れているうえ、徹底してパス&ゴーを繰り返し、ポゼッション率を高めているのは印象的であった。
また、ボールを受ける前の動き方(オフ ザ ボール)も良くできており、ボールを回されている間に青葉の選手は自分のマークを見失うことがしばしばあった。
いろいろな意味でハイレベルのチームだったので、もう少し人数を集めてサイドチャレンジしてみたい。
この試合では、相当数のシュートを浴びてしまったが、ひとつは青葉のディフェンスラインが下がりすぎてシュートを打つ選手への寄せが甘すぎるのは反省点だ。
また、激しいプレスの中でいかにボールを回していくか、という課題も引き続き残っている。
しかし、次から次へと飛んでくるシュートに対し、かなりセービングして対応していたGKはやとの姿をはじめてみた。はやとにとってはいい練習となったことだろう。また、途中、選手やポジションを入れ替えて対戦した中で、中盤の真中にえいと、サイドにゆうと、あもんと並べたセットは粘り強く闘う姿勢が良く出ていて、なかなか良かった。
厳し試合経験であったが、貴重な経験として活かしてほしい。
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