青葉FC U11 町田ゼルビアJr交流戦【2016年度 5人制Jr交流試合】＠ゼルビアフットサルパーク／少年サッカー

2016年04月23日（土）

【vsNEO REVO（水色ユニ）　　 0-7　得点／】
【vs南大野SSS（オレンジユニ）3-3　得点／ふっしー、ゆうせい、ゆうき】
【vs本町田FC（緑ユニ） 　　 0-9　得点／】
【vsﾚｵｳﾞｨｽﾀ町田（白ユニ）　　0-5　得点／】

6年生主体の8分ハーフのフットサル交流試合。
GK含め5人での戦いのため、以下のメンバーで挑みました。

GK：
りょうへいを中心として、ゆうま、えんたろう。

フィールド：
①りょうせい、りゅうせい、ゆうき、てつと　x2本
②ひろ、しん、りょうが、こじ　x2本
③ゆうま、ふっしー、ゆうせい、かなで　x2本
④えんたろう、＋3名　x2本
（①1戦＆4戦②1戦＆4戦③2戦＆3戦④2戦＆3戦）

相手は大きく、速く、巧い。
何より判断が早く、周りも動き、ボールもどんどん動かす。

第1戦は開始から攻め込み、4-5本のシュートを浴びせるもGKも上手い。
ここで1点取って、取って取られての試合にしたかったが、零封されました。
速攻から、シュートのこぼれから、ワンツーから、個人のフィジカルの強さから、
と様々な形からの失点でした。

第2戦は若干5年生も含まれていると考えらえる相手。
0-2となるも、ふっしーがゴール左側狭いエリアの中から、待望の青葉初ゴール。
続いて、自陣でボール奪取したゆうせいが、
右エリアをドリブルで駆け上がり、そのまま豪快なシュートで同点。
お手本のような、見事なドリブルシュートでした。
その後1点入れられるも、後半にゆうきが右エリアからゴールを決め引き分け。

第3戦は、結果として5チームの中で全勝だったトップが相手。
相手の強さを感じるためか、
なかなか、各自が積極的にボールをもらいに動けませんでした。

最終戦は、すべてを出し切るべく挑んだ一戦。
前半は失点こそ少なかったものの、一部、動きが悪すぎました。
これは、スキルの問題でなく、お弁当の食べ過ぎだったと思います。本当に。
次、気を付けましょう。
後半は、失点は多かったものの、ひろとしんの相手ゴールへ向かう不屈の姿勢が素晴らしかったです。
失点後はボールをすぐ抱え、走ってセンターサークルから即時の再スタート。
プレーでも球際で譲らず、前へ、前へ。
この結果が、こじが何度もシュートを放つ場面へ繋がりました。
こじは、次は決めてくれるでしょう！！

各選手、強いチームを相手に感じたこと、学んだことがあると思います。
コーチもいろいろ感じましたが、自分が感じたことを大事にして欲しいと思います。

「次の試合では」でなく、
「公園で／すす小で」「練習をして」「練習の時から」という考えて取り組んで欲しいと思います。


冨永