2016年05月21日(土)
(本戦)
①【青葉FCU11vs榎が丘SCCU11/ ●0-1 】
(フレンドリー)
①【青葉FCU11v榎が丘SCCU11/ 〇2-0 得点:白石、豊島】
②【青葉FCU11vs榎が丘SCCU11/ ○1-0 得点:冨永】
③【青葉FCU11vs榎が丘SCCU11/ △0-0 】
(本戦)
この日は、青葉区大会も近いことから、富永さんに無理をお願いし、私がU11を見、富永さんにU12を見てもらった。
運動会で3名は欠席だったが、本気モードのU11を見たかった。
今日の相手は、榎が丘さん。
U12に5年生が出ていたため、試合のスケジュールを変更し、先にフレンドリーを2試合消化した後の本戦だった。
フレンドリーでは、危なげない勝ち方だったので心配していなかったのだが、サッカーとはわからないもの、本戦ではうまくいかなかった。
GK稲さん、DFりょうせい、りょうが、MFは中にゆうき、右しん、左ゆうせい、トップてつと、りゅうせいでスタート。
フレンドリー2勝の勢いもあり、序盤から青葉は攻勢に出る。
てつとの左足でのシュート、りょうせいのシュート、ゆうせいのドリブルでの仕掛け等で青葉ペースのなか、りゅうせいから出たパスに反応したてつとのシュートは相手GKにブロックされる。
すると相手チームの反撃にあわやのシーンも作られる中14分てつとが飛び出しGKと1対1になるがこれを決められない。すると16分、センターサークル付近のFKをGKの頭上を越えて決められ痛い先制を許した。
後半に青葉も反撃。
りょうがからのスルーボールにりゅうせいのシュートは枠を外れてなかなか同点においつけない。
終盤、ゆうまをトップ、りゅうせいを左ハーフに下げて攻撃を試みるがタイムアップ。
本戦で痛い敗戦となった。
フレンドリーで攻守とも大きな問題は見つからなかったが、本戦でプレスが激しくなると当たり負けしたり、プレーが雑になる癖が垣間見えた。
それでもチャンスは多く作っていたので、決めるべき時に決めないと苦しくなる典型的な展開だった。
これから始まる青葉区大会は、くじ運にもよるが6年生チームと当たる可能性も高い。
6年生相手でも果敢に向かって行ける選手が何人いるかで勝敗を決すると思う。
本戦に勝てなかったのは残念であったが、DFラインの奮闘、ゆうきの闘う姿勢、ゆうせいのキープ力、かなでのシュート等選手の特性と5年生の可能性を見ることができたのは収穫だった。
今後も機会を作りたいと思う。
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