2016年07月16日
青葉FC U12 vsヴェルディ U12【2016年度 練習試合】 @ヴェルディグランド/少年サッカー
①【青葉FCvsヴェルディ/●0-6】
②【青葉FCvsヴェルディ/●0-6】
③【青葉FCvsヴェルディ/●0-7】
④【青葉FCvsヴェルディ/●0-6】
ここ5年ぐらい年1回ヴェルディグランドにてtrmをお願いしている待望の一戦。
昨年は青葉の6年生が少ないこともあって、ヴェルディ5年生との対戦であったが、今年は大胆にもU12とU11と同時の対戦を申込み、快く受けていただいた。
先ずはヴェルディ関係者に感謝したい。
さて、U12を私が担当、U11は冨永さんに監督をお願いし、同時に20分×4本の試合が進行した。
U12は青葉区選抜の大会でれおとえいとという攻守の要が欠席で人数がぎりぎりのため、フィジカル、スピード面で対抗できると期待して5年生のひろとりゅうせいをU12メンバーに加え対戦した。
結果はご覧の通りの完敗。
ヴェルディはマリノスよりも更に高いレベルのチームと感じた。
しかし敗戦から学ぶことが多かった。
マリノス戦もそうだがグランドを広く使い絶えず動きながらボールを受けようとするヴェルディ選手。
寄せるとはたき、寄せないとドリブルでゴールに向かう、まさにお手本のようなサッカー。
さらにゴール前がフリーだと早いタイミングでボールを入れ、シュートは枠をとらえる。
同じ小学生とは思えない異次元のレベル。
最後までボールのとりどころが見つからない試合だったが、FKやりゅうせいの惜しいシュートなどの見せ場もあった。
そんな中でも前線から必死にボールを追うりゅうのすけやボディーコンタクトで互角の戦いを挑もうとするりゅうせい、失点を何とか防ごうとするあもん、ゆうとのDF、うーごのセービング、何としても1点とろうとドリブル突破を図ろうとする嶋等選手の戦う姿勢が見れたのは良かった。
20分4本。普段ならケロットこなしてしまう選手たちだが、2本終わった時点で腰に手をやり疲労している風景を見るのは初めてだった。
それぐらい厳しい試合を経験した選手たちが何かを感じてもらえればそれで十分だ。
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