2016年12月24日(土)
【vs もえぎ野FC/○6-0得点:カンタ[2]、ソラ、フウヤ[2]、コウシロウ】
【vs FCみたけ/○1-0得点:フウヤ】
【vs 藤が丘少年/○10-0得点:ソラ[2]、カンタ[6]、フウヤ[2]】
4年生で挑むこの大会。
1年間を通して総当たりで行われる81杯は、この3戦で最終結果が出る。
ぜひとも4連覇を目指したい!
81杯が始まったころと見比べてみたが、4年生は身体も大きくなり頼もしくなった。
相手と味方のプレーに対する予測、しかける時の3人目以上が動ける攻撃イメージ。。。しっかりと出来てきましたね。それがあるからこその早い寄せ、先にセカンドボールを触る意識、カバーリングなどで奪う、味方がボールを持った時の早いスペース取り、連携、逆サイドまでも使った攻撃が作り出せる。4年生まではこの基礎と個の技術向上と共に徹底的にレベルを上げて、さらには自分で考えてプレーすることやメンタル面も磨き上げていかなければならない。。。まさにLカテゴリへ上がるための準備学年ですね。
1-0となったみたけ戦は、縦に早い攻撃に苦戦することになったが、結果的に大量点となった後の2戦では、連携が多く見られた。
相手を引きつけての出し方、ワンツーで簡単に抜ける、裏を取りそれに合わせて入ってくる、流れるようなパスワークでの逆、長い鋭いボールでの逆サイドなど、3人目以上のう動き出しがある攻撃が当たり前になってきた。特にタカヒロが逆サイドへ1本で通して生かせるようになったのは、さらにバリエーションを増やした。これから始まる県大会でも必ず必要になってきます。
決定力面では、バイタルエリアから中央、サイドと多彩に使って攻め込むも、いい体制でシュート出来ることは少ない上、打ちきれていなことが良く見られ、最近はミドルでのゴールも中々見られない。。。と課題は残るも、この1年で大きな成長見せてくれいる。また、チーム力としての「声」、以前まではただ声を出しているだけが、今はタカヒロを中心に適格な指示へと変化し、ボールが切れた時にほとんどの選手が周りとコミュニケーションを取っているのは心強い。
これからは個の技術アップと共にプレーの精度を上げて行きたい。特に、厳しいゲームの中でも上記のようなプレーが見せられること目指しましょう!
青葉4年生チームは今年も貫禄の優勝、4連覇達成です!
おめでとうございます!
(U10監督:冨塚)
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