2017年02月05日(日)
①【青葉FCvs三ツ沢ダックスFC/●1-3得点:冨永】
1月7日の開会式以後ほぼ1カ月経過しての市長杯初戦。
5年生にとっては、新6年生に向けての文字通り開幕戦となる新人戦がスタートした。
曇りでやや寒くはあるがグランド環境は抜群のMM。
初戦の相手は大柄の選手が多い印象。
初戦の目標は全員出場しての勝利。
GKいなっつ、DFひろ(中尾)、りゅうせい(りょうせい)、MFけいご(ゆうせい)、ゆうき(桜井)、桜井(ゆっち)、FWかなで(ふっしー)、こじ(かなで)
試合開始早々青葉のポゼションが相手チームに勝る。
ひろのクロス、桜井→ゆうき→りょうがへのパスといい攻撃が続くが4分バックの裏に出たパスに抜け出た相手FWとイナッツが1対1になるがこれはパンチで逃れ先制を許さず。
さらにはひろのロングシュートがゴール上を襲うが枠を捉えられない。
すると10分相手CKをヘディングで合わされ痛い先制点を許した。
その後ボールを持てるがシュートまでいかない時間帯が続きハーフタイム。
後半大幅にメンバーチェンジをしたが中尾の落ち着いたDFからのパス回しでリズムをつかむと1分ハーフ付近で浮いたボールをりゅうせいが迷わずふり抜くとGKの手をかすめてゴール。
見事に同点に追いついた。
ここから押せ押せかと思ったが7分左スペースに走り込んだ相手FW選手に角度の無いところから豪快に決められ勝ち越しを許した。
さらに8分青葉DFとGKの間にでたボールのクリアを拾われこれを決められ痛い3失点目を喫した。
その後、なんとか挽回しようと青葉選手も頑張るが。動きはちぐはぐ、パスのタイミングは合わずタイムアップ。
無念の初戦敗退となった。
新戦力への期待が大きかっただけに残念な結果となった。
先ずは守備の再構築が必要だ。
相手チームのカウンターに何度もフリーで走らせない工夫が必要だ。
また、ボールを持ってもシュートエリアまでなかなか入れてなかったので、攻撃面での課題も浮き彫りになった。
それでも現5年生のポテンシャルは大きいと思っているので、後はポジションごとにどの選手を起用していくかという見極めと、チームとしての熟成を図っていくことが必要だ。
4月からのFAリーグまで多くの時間は無いが新5年生も合流するこれからが新6年生としても正念場になってくる。
下を向いている時間は無い。
目標を高く持って練習あるのみ。
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