2017年02月19日(日)
青葉FCU11vs ヨコハマキッカーズ 【△1-1得点:柴原】本戦
81杯の最終戦をヨコハマキッカーズさんと行った。
ヨコハマキッカーズとは、子供の国でのフットサル、ホワイトが対戦した区大会等青葉U11にとって相性があまり良くない相手だ。どんなサッカーができるか楽しみでもあった。
GKいなっつ、DFりゅうせい、りょうせい、MFゆうき、桜井、けいご、FWてつと、ゆっちでスタート。
右サイドからけいごがドリブルやオーバーラップを仕掛けるがなかなかパスのタイミングが合わない。さらには何度もDFラインからりょうせいがパスカットし、そのままドリブル、前線を走るゆっちがシュートを打つがGKにブロックされる。ゆうき、桜井のパス交換。桜井→ゆっち→桜井のワンツーなど随所に見せ場を作るがほんの少しパスがずれていい形でシュートがうてない。すると12分中盤で少し寄せが遅れたところを相手選手が迷わずシュート。これが右サイドに決まり先制を許してしまった。相手チームのファーストシュートだった。
後半右ハーフに中尾、トップにふっしーを投入。中盤のセンターをゆうきから桜井にチェンジ。
前に急がずハーフでのつなぎができ始めた3分。左CKを蹴ったてつとのボールは直接ゴールに入り同点に追いつく。
その後、FWにかなで、中盤にゆうせい、DFにこじを投入。
後半は右サイドの中尾がよくボールにからみチャンスを作る。
圧巻は13分、中盤からシュートと見せかけ中に走っていたかなでにパス。これがピタリとかなでの足元にあったが惜しくもオフサイド。ベンチも予想できないほどの見事なスルーボールだった。
その後、てつと、かなでが果敢にゴールを狙うが追加点ならず。
カウンターから危ないシーンはいなっつが迷いなく飛び出しシュートブロックなど双方譲らず
惜しい引き分けとなった。
同じグランドでTRMに来ていた4年生が残って試合を見学していたが、彼らの目に5年生のサッカーはどう映ったか。新チームが今から楽しみだ。
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