2017年04月15日(土)
新生青葉の先陣をきってLL・ホワイト 16名(4年生 3名/3年生 13名)が、
第44回 横浜市春季少年サッカー大会へ挑みます!
SL-Bの実績からジュンペイ、アヤト、ヨッシーを基盤とし、布陣を組んでいきました。
ただSLから試合時間が10分増えた事、4年生のプレースピード、そして
恩田第5グランドの広いグランドにどの程度対応できるか選手達のパフォーマンスを
確認しながらの初陣となりました。
試合前、監督のズボンを砂まみれにしてくれる ゆる~い雰囲気のミーティング。
風の影響とグランドの特徴、先日のTRMで緩かった相手へのプレスの確認、
ポジションに関係なく気付いた事、感じた事を精一杯チャレンジしてみようと指示。
そしてやっぱりプルーに負けない気持ちで頑張ろうと送り出しました。
■ vs FCプラタノ ●0-1
GK ケンシン、DF タケ、ソラ、MF 右 ヨッシー、中央 セイゴ、左 アヤト、FW レイ、ジュン
FCプラタノ 、アップの様子や体格では青葉と互角の雰囲気かと。
<前半>
キックオフと同時にいつものようにヨッシーがご挨拶とばかりに駆け上がりセンターリング。
得点とはなりませんでしたが、上々のスタート。
しかし転がり易いグランドに緊張も手伝い両チームとも思うようにボールが収まらい、繋がらない
展開が続きましたが、徐々にドリブルでリズムを作り始めるプラタノ。
青葉もケンシンの判断の良い飛び出しとタケちゃん、ソラの落ち着いたプレーで跳ね返します。
セイゴ、ヨッシー、ジュン、そしてレイが右サイドから崩しますがシュートへ持ち込めません。
途中 トップにトモヤ、左サイド ホンダちゃんへ交代し、ジュンを中央へ。
フィジカルを活かしボールをキープするトモヤ、そこからの展開でヨッシーがドリブルそしてシュート。
ホンダちゃんのプレスもいい流れをつくります。
更に左サイドをソウタへ交代し、冷静なパスから攻撃を試みますが、前半はスコアレスで終了。
<後半>
GK ケンシン、DF タケ、ミッツ、MF 右 コウセイ、中央 セイゴ、左 アヤト、FW アキオ、コウヘイ
休息十分なアヤト、左サイドからの崩し、コウセイの縦パス、コウヘイのドリブル、セイゴの展開と
青葉のリズムで進みますが、シュートが打てません。
プラタノのカウンターからの1対1もケンシンも飛び出しで守ります。
得点を取れないまま、中盤へ。
そしてFW ヨッシーとコウヘイへ、左サイドをソウタ、中央をジュン、バックをセイゴ、アキオとして
得点を狙います。
しかし得点がとれないまま残り1分半。
自陣ペナルティエリア前でファールを犯し相手フリーキック。
壁を作り必死に守ったものの直接ゴールを許してしまいました。
そのまま試合終了。
7人の選手を交代させ戦いましたが、残念ながら初戦は0-1で敗戦。
■ vs C・F・C ●0-4
松本監督の情報ではプラタノより良いチームとの事。
<前半>
GK アキオ、DF ソラ、セイゴ、MF 右 ヨッシー、中央 ジュン、左 ケンシン、FW レイ、アヤト
ジュンを中心に中盤でのボールの競合い一歩も譲りません。
FW二人の献身的なディフェンス、またケンシンらしくハードワークする姿勢や
全体でボールを前へ運ぶ気持ち、青葉の良い処が出てきました。
アヤト、ゴール前の混戦を抜け出しシュートはキーパーにセービングされましたが見事。
そしてジュン、ペナルティエリア約8m後方の位置でアヤトからパスをダイレクトでシュート!
どよめきが沸きたつ素晴らしいシュートでしたがクロスバー直撃!
跳ね返ったポールがゴールラインを割ったように見えましたが、残念ながらノーゴール。
DF陣もソラのカバーリング、セイゴもパスの出所を狙う戦術眼とパス、アキオのセービングと
一進一退が続きます。
左サイドをソウタへ、そして大会初出場のカズキをトップで起用。
(登録メンバー全員出場できました!)
カズキのガムシャラなプレーに期待!
しかし、DF二人がサイドに引きずりだされたところを上手く突破され先制を許します。
このまま前半終了(0-1)
<後半>
GK アキオ、DF ソラ、コウセイ、MF 右 ヨッシー、中央 セイゴ、左 ソウタ、FW ジュン、アヤト
初戦同様、交代選手に期待しジュン、ヨッシーをリフレッシュした上で終盤勝負かと悩みましたが
後半早々からのダッシュに期待し、交代選手を最小限に挑みました。
早々に青葉のチャンス。左からのFKにソウタがゴール前で上手く抜けましたがシュートならず。
左サイド コウヘイ、DFをタケちゃんに交代。
コウヘイにはドリブルからのチャンスメイク、タケチャンのDF力に期待。
しかし相手の中央からのドリブル突破を許し、追加点。
その後も青葉のミスを逃さなかったCFCが着実に得点を重ね 0-4。
それでも1点取りたい青葉、ジュン→コウヘイ→アヤトとパスを回しますが、5人の交代に留めた
影響もあり疲労も大きく、前へ運び出すことが出来ず試合終了。
2戦2敗。
技術やポジショニング、サッカー理解度など上手さには色々ありますが、初戦の青葉は
「勝ちたい」想いが選手個々で開きがあり、試合経過さえ分からない選手が数名。。。
試合に出る出ない関係なく仲間をリスペクトし、共通の目標に向かう事はチームである以上大切です。
ホワイトの皆だから出来るチームワーク、目標のお話をした2戦目は最後までベンチからも大きな声援が!
そしてみんな悔しがった表情が印象的でした。
(カズキの声援はアキオばりで素晴らしかったです。)
勝たせる事は出来ませんでしたが、次の試合に向け前進した気がします。
ご声援頂いたご父兄の皆さん、副審からビデオ撮影、ドタバタの監督をサポート頂いたフランさん、
そして松本監督、ありがとうございました。
(松本監督の喝!効いてました(笑))
第2節、3節と引き続き、宜しくお願い致します。
陶山
- 関連記事
-
スポンサーサイト