2017年04月29日(土)
得点を挙げる事が出来ず、未勝利のまま迎えた最終節。
あと一歩のところで得点が奪えずモンモンとするなか
前夜、市大会の為に秘策をもって帰国してくれた?久しぶりの古林コーチに
選手のボルテージも急上昇!
良いムードになってきました。
しかしそこで監督に痛恨のビデオ忘れが発覚。。。
信用を無くしかねない!? 失態監督を勝利でフォローしてくれるか!
■ vs 山田若竹FC 〇1-0 (得点 : レイ)
予選の試合・戦績を見る限り、拮抗した展開になりそう。
GK ケンシン、DF ソラ、タケ、MF 右 ヨッシー、中央 セイゴ、左 ジュン、FW レイ、アヤト
<前半>
得点こそ入っていませんがレイ、アヤトのツートップ、好調です。
あとは運だけの状況です。
試合開始早々、その運がようやく巡ってきました!
青葉陣内右サイドからフィードしたボールは相手ペナルティエリア付近へ。
そのボールを相手ゴールキーパー、ペナの1m外にも関わらずキャッチ!
直接フリーキックは、右寄りですが絶好のポジション。
相手キーパーは何故ハンドなのかまだ整理がつかない様子で戻りが遅い!
その状況をレイは見逃しませんでした。
セットしたボールを即シュート!、無人に近いゴールへ突き刺します!
青葉ホワイト5戦目にしての待望の初ゴールです。
それにしてもレイの判断素晴らしかったです!
波に乗る青葉、上がりきらない位置からヨッシーからアヤトへアーリー気味なパス、
そしてシュートは欲しくもキーパー正面でしたか追加点が入りそうな展開です。
セイゴ→ソウタ 、 アヤト→トモヤ 、 ソラ→ミッツ へ交代
DF陣もタケちゃんを中心とし難しいボールは簡単に外へ跳ね返すプレイを心掛けます。
青葉ペースのまま前半終了(1-0)
<後半>
GK ケンシン、DF タケ、ソラ、MF 右 コウセイ、中央 セイゴ、左 ソウタ、FW アキオ、コウヘイ
3人のフレッシュな選手を投入し追加点を狙います!
しかし、序盤からボールが落ち着かず、ただ前へ蹴るだけの展開。
意図がなく蹴るだけの展開は相手にボールを拾われ、また攻撃を受ける事を繰り返します。
攻め込まれた時のFWのひとりのポジションの取り方でルーズボールへのアプローチやパスの
選択が変わってくると思います。
セイゴとの距離感も離れていたので、これからのFW二人、セイゴや中央の選手の課題ですね。
攻め込まれる時間が続きましたが、守護神ケンシンの活躍が大きく得点を許しません。
ソウタ→ジュン 、 タケ→アヤト(DFアキオ) 、 コウセイ→ヨシ 、 コウヘイ→カズキへ交代
青葉の全選手集中力途切れる事なく守り、そして攻めました。
そして終了のホイッスル。1-.0のシビれるスコアで初勝利!
■ vs 本牧SC-B ●1-7 (得点 : アヤト)
体が大きい選手、足元の技術がある選手がいるが、チーム的には同等かと。
<前半>
GK アキオ、DF ソラ、レイ、MF 右 ヨッシー、中央 セイゴ、左 ソウタ、FW ジュン、アヤト
押しが強い二人で本牧少年の出鼻をくじき、押し切る勝負に出ました。
しかし、開始早々からポジションの乱れが。。。
3分にはレイをトップにジュンを中盤、セイゴをバックとしました。
(欲がでた監督の采配が選手と通じていなかった結果です。難しさを痛感です。)
混乱はあったものの、青葉の中盤は球際に強く競り合います。
左サイドのソウタも良い攻め上がりを見せてくれます。
ヨッシーの前方のスペースを上手く使えたら、もう少し有利に運べたかも知れません。
5分過ぎ、中盤からのドリブルを許し失点(0-1)
ソウタ→ケンシン 、 レイ→トモヤ 、セイゴ→ミッツへ交代
しかし、10分、12分とゴールを許します。
・他人任せとなり、決まった選手しか走らない。
・蹴った後の動きがない。
・クリアなのかパスなのか分からない。
少し悪い点が重なったようになりました。ただ最初の2点は慣れ・不慣れだけではなく、
どのスポーツにも通じる事で、練習から自信へつなげて少しずつでも前向きになれたらイイなと思います。
<後半>
GK アキオ、DF タケ、ソラ、MF 右 コウセイ、中央 セイゴ、コウヘイ、左 アヤト、FW ジュン
開始からジュンの右45度から直接フリーキックは惜しくも外れましたが、期待させます。
失点を許すののその直後、ジュンのチップで前方に絶妙なパス、アヤトがキーパーの前で見事な
トラップで抜きさり、シュート!(1-4)
素晴らしい得点でした。
コウセイ→ヨッシー 、タケ→ソウタ へ交代
その後もフリーキックなど結果7失点となりましたがホワイトの選手違いました。
とられてもスグに前を向き、取り返す気持ちが全選手から十二分に伝わるプレーばかりでした。
ジュンのシュートのコボレ球をアヤトのヘッド、コウヘイからのパスをヨッシーのシュートなど
相手のゴール前で躍動していました。
7失点はキーパーとしてとても辛い想いをしたアキオ、それでも最後まで後ろからの声は皆の励みと
なっていました。スゴイ事です。
1勝5敗の成績は決して自慢できる成績ではありませんが、自慢が出来る戦い出来たと思います。
今までエイタやタクトと言った選手がいる中で戦っていた3年生は、いない状態で1つの大会を戦い抜いた事。
レイ、タケちゃん、カズキの4年生も自分たちが中心として戦い抜いた事。
経験の場として、良い大会でした。
また選手達は楽しませてくれます!
マネージャーさん、ご声援頂いたご父兄の皆さん、そしてフランさん、大村さん、古林さん
松本監督、大内総監督ありがとうございました。
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