2017年07月15日(土)
25分+給水3分
初日
【1試合目 2-0/エストレーラ 得点/疋田、きく】
【2試合目 0-2/横浜かもめ 得点/】
【3試合目 0-0/プラタノ 得点/】
2日目
【4試合目 1-0/剣山キッカーズ 得点/やまっち】
【5試合目 0-1/横浜つばさ 得点/】
メンバー
ゆう、せな、そら、いさか、いのっち、やまっち、かいり、はるせ、疋田、きく、たけだ、しんた
17日も試合は続きますが、
まずは2日間の剣山カップ、暑い中お疲れ様でした。
マネジャー、サポーター、スタッフに皆さんもありがとうございました。(暑い中ビデオも)
1試合目、3試合目、4試合目は攻勢を続けました。
勝ちきった2試合の疋田、やまっちの得点は、慌てずに冷静に浮き球をボールコントロールをし、自分が決めにいった結果!
きくのゴールはボールが生きている限り最後までプレーを続けた結果! ですね。
負傷や体調、体力、気持ちの理由を除けば、グラウンドに立てる機会が多く、
皆、今の自分自身の通じるところ、通じないところを感じたのではないでしょうか?
突っ込む形でのプレスは簡単に抜かれる結果となり、
他の相手のマークについていた味方が次はプレスに行かなくてはいけなくなり、
マークしていた相手をどうしようか困ったと思います。
プレスする人は、自分が抜かれないこと、我々のゴールに向かうようなパスを出させないこと、を頭に入れてアプローチできるといいですね。
浮き球の扱いはどうだったでしょうか。
ハイキック(足をあげた危険なプレー)で反則をとられたのは2回ですが、
反則をとれらてもおかしくなかったシーン、また、浮き球をすぐに処理できず、中盤であたふたが続いたこともありましたね。
練習時、浮き球がきたら上手くトラップしてみせるチャンスなので、難しいボールがきたらチャンスと考えトライしましょう(胸トラップも使おう)。
慌てて蹴らずに勇気を持ってキープ!
あとはサイド。
逆サイドが攻められた時、しっかり戻れているでしょうか。
気づいたら味方ゴール前に相手が二人、味方が一人などないように、しっかり見て自分があらかじめ予測して動きましょう。
2試合目は防ぐのが難しいPKとスーパーゴールによる失点でしたが、
プレーしている最中、一番ボールを奪えにくく、自分達のペースにできなかった試合だったと思います。
相手がやっていたことは、ボールを持っていない人が2-3歩動いてパスコースをつくること(開く、または間に顔を出す)、
そこに速くて強い正確なゴロを出すこと、しっかりトラップすること、ですね。
我々もできますね。練習時でもアップ時でも普段から、動く、しっかり出す、しっかりトラップするを意識してやり続ければOKです。
例えば4対2の鳥かごの時に、
突っ立って待っているか、
2-3歩開く・寄る・顔を出すなどいつも位置を修正しながら声を出しパスを要求しているか、
自分がどちらか振り返ってみましょう。
GKせなの5試合のセーブは素晴らしかったです。
過去何度もスーパーセーブをしていますが、
これまでGKで時に悔しい思いをしながらも一生懸命やり続けてきた結果ですね。
最後の試合、5試合目。
立ち上がりに招いた1失点は油断大敵!集中力、足を動かす、声を出す!
試合を通してかいりのカバーリングは素晴らしい。
いのっち、いさか、かいりを中心とした球際での(時にはボールが無いところでも)相手との競り合いは、
チームや見ている人を熱くさせる、気持ちの入った素晴らしいプレーでした。
初日の試合前は、プールに2回ボールを入れる(たしか青葉だけ)。
2日目の試合終了後は、目の前の砂場で美術教室と相撲教室を始める(もちろん青葉だけ)。
5年生ですが、、そこは片目(か両目)をつむるとして、、
チーム挨拶(本部へ、相手チームへ、サポーターへ)は大きな声でしっかりすること、
集合時、遅れている人は走ってくること、
こういうことは、しっかりやっていきましょう。
それでは、引き続き夏とサッカーを楽しみましょう。
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