2017年07月17日(月祝)
野庭キッカーズさんの5年生をすす小にお招きしてのLとしての
TRMとなりました。
この日は加藤が5年生の監督を任されましたので、コメントを残しておきます。
今日もフルメンバーとはいきませんでしたが、
先日の嶮山フレンズカップメンバーと区選抜メンバーが久々に?
一緒になってのゲームでした。どちらもこの土日、フルで動いていたので
選手の状態は、皆良さそうでした。
土日、加藤が区選抜に帯同しての感想は、Lカテゴリーの流れとしては
GK==>ディフェンス==>中盤==>フォワード
とパスをつなぐサッカー。ディフェンスからドカンと相手DFの裏を
狙ってみすみすボールを相手に渡すようなサッカーはどこもしていませんでした。
そのためディフェンスの選手は足元の技術が要求されます。
中盤、フォワードの選手はハーフェーラインから一気に加速し
シュートまでつなげるためにトラップしたら前を向いて、
ボールを失わずに相手ゴールにチャレンジする姿勢、ボールを前に運ぶ
力強さが必要だと感じました。
で、今日の青葉5年生。
野庭さん相手に各選手非常にアグレッシブに攻めていたと思います。
野庭さんの攻めは非常に速く青葉のサイドバック裏を突いてきましたが、
その圧力を跳ね返し、素早くボールをつないで相手ゴールに
ボールを運ぼうとする姿勢が各選手から感じられました。
LLの時は、ブルーホワイトでばらつきがありましたが、
今日は全体の底上げを感じられました。
2ゲーム目は不運な失点がありましたが、
それ以外は勝利、もしくは共にスコアレスと大きく崩される事はなかったです。
課題はペナルティエリア付近までボールを運んだら
まず最短でシュートまで持っていく意識を前線の選手は持ってほしい。
スコアレスの試合が続いた要因はそこですかね。
合宿までみんなでレベルアップしていきましょう!
宗像さん、中尾さん、審判対応ありがとうございました!
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